開催50回を記念して、SMASH CABARETにご縁のある皆様に「SMASH CABARETについて教えてください!」とお願いしてインタビューしました!
3人目は、フィリピンから6年前に来日、エンジニとパフォーマーを両立する、カルロスさんです。
SMASH CABARETには何度出演しましたか?
最初は2018年にデュエットで出演して、グランプリ含めて5回出演しました。出演する前に一度観客として会場で観たところ楽しかったので出演してみようと思いました。
カルロスさんにとってミュージカルはどんな存在ですか?
私にとってミュージカルは安全な場所です。疲れた時や私生活で問題がある時、ミュージカルがあると現実逃避できます。
SMASH CABARETはどんな場ですか?
パフォーマンスしたい人にとってのオープンなコミュニティーです。初めはコンペティションを意識してたけど、2回目以降は友達もできて、同じパッションを共有するコミュニティーだと思っています。
気軽にパフォーマーの友人を誘いやすいです。よく、コンペィションは苦手という人もいるけど、そんな人には「これはいい経験になるし、とにかく楽しめる!ステージとパッションを共有できるところだよ」と伝えてます。
インターナショナルであり、ダイバーシティーなところです。私がいるところはいつも英語を話す人しかいないので、日本のパフォーマーから学ぶことがたくさんあります。すごくいい経験です。
SMASH CABARETに出演して変わったことはありますか?
普段は作品に出演しているのですが、作品はセリフと曲で繋がっていて、歌う前にインタビューをすることはないです。SMASH CABARETでは歌う前にインタビューがあります。それが面白くて、選曲理由を考えることが、歌に響いて助けになっています。
今後はどんな活動をしていきたいですか?
エンジニアとパフォーマーを続けていくことが夢です。どちらも私にとって重要なのでどちらかに絞りたくはないです。
Carlos Quiapoさん、ありがとうございました!
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